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ということで、紹介記事第3弾はなぜかwオリンパス35EC2です。

まずはお決まりのスペック紹介ー
形式35mmレンズシャッターカメラ
レンズE.ZUIKO 42mm F2.8(4群5枚構成)、最短撮影距離0.9m
シャッター3枚羽根電子制御式アポダイズシャッター(セイコーESF) 4〜1/800sec.
露出制御CdSによる外部測光式プログラムEE、フラッシュマチック
フォーカシング 4点目測ゾーンフォーカス
ファインダーアルバダ式ブライトフレーム、倍率0.7倍、ゾーンフォーカス指標付き
電源HM-N(NR52)型水銀電池×2
重量430g
備考1971年発売、当時価格20,800円(ケース付き)


OLYMPUS-35 EC2は、今でいうパパママ向けのお手軽カメラ的キャラクターのカメラです。
発売年の1971年というのはちょうど高度成長期真っ只中であり、
カメラというのが金持ちの道楽から誰でも買えるものになっていた時代の製品ですね。

とはいえ2万円という価格は当時の物価からしてまだまだ高価であったのは間違いなく、
ずっしり重いボディには、現在のコンパクトカメラとは違ったプライドが感じられますw
また写りも決してチープなものではなく、ピンさえ合えば伸ばしにも耐える画質です。

カメラとしてはCdS外部測光によるプログラムEEとゾーンフォーカスという仕様になっており、
ユーザーは基本的にフィルムを入れてシャッターボタンを押すだけで写真が撮れます。
初心者でも扱えるようにするための仕様ですが、使ってて物足りなさを感じるのも事実w
そのためOMやオリ35SPに活躍の場面を奪われて、ほとんど稼動してません...

まぁ安いフィルム入れて気楽にパシャパシャやるのも楽しいものですし、
せっかく縁あって手元に来たのだから機会を見つけて使ってやろうとは思ってます。


OLYMPUS-35 EC2 outside

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レンズ鏡胴部。
先端からピントリング、GN設定リングです。

ピントリングには1、1.5、3、∞[m]の各位置にクリックストップがあり、目測でいずれかの点に合わせる方式です。
(4点以外の場所も使えます)


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ボディ右前面。
ロゴの下に小さいあるレバーはレリーズロックレバーです。
なお本機にはセルフタイマー機能がありません...



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ファインダー対物窓と露出計受光窓です。
連動距離計が装備されていないためファインダー窓は一つ。

丸い窓は露出計の受光窓で、中にCdS素子が入っています。
受光窓には絞りがあり、ASA感度設定により開閉する機構。


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底面に配置された巻き戻しクランク。
ローライ35をビンビンに意識したとしか思えないデザインw
収納時はクランクのツマミが右上の穴に納まる仕様です。

ちなみに左端の小さいレバーは裏蓋開放レバー。

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フィルム室です。
通常と逆の右側にパトローネ室があります。
また裏蓋も左側に向かって開きます。

巻き上げはノブ式で、
フィルムを入れると非常に重くなります...

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軍艦部に装備されたホットシューです。
シューに何か差し込むと機械的に検知し、
フラッシュマチックに切り替える仕様です。

右の小さいダイヤルはASA感度設定ダイヤル。


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シャッターレリーズボタン。
セイコーESF系列の特徴ですが、ストロークが非常に長くジャリジャリした感触のレリーズボタンです。
これはシャッターのチャージを、
レリーズボタンを押し込むときの力で行っているため。


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ファインダー接眼窓。
上の黄色いランプはなんだっけ・・

なおボディ左側面には、
しゃらくさいことにシンクロ接点が設けられていますw


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前から見たところ。
全体に小さくシンプルなデザインです。

速写ケースに収まった姿はなかなかかわいらしいw