淡水魚な日々

神戸在住見習い社会人の写真ブログです

神戸ルミナリエ2012

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毎年恒例のルミナリエです.行ったのは金曜日でしたが思ったほど混雑もひどくなく良かったです.

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ということで手に入れました。画質はもちろんデザインも好みで第一印象は上々です。
レビュー記事的なものを書く気はないのですが、購入記念にいつも通り黒バックでブツ撮りしてみました。

Sunwayman M40A U2

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ということでLEDライトを新調しました。
中国深センに本社を置くSunwayman社のM40A U2という製品です。
実売価格は約12000円程で安くない部類に入りますが、仕事柄ライトを使う機会は多く、いろいろ物色しているうちに凝り性な性格が出てしまいポチした次第。
今までは同社のM20Aというモデルを愛用していましたが、M40Aはより長いランタイムと大光量が魅力です。

仕様は単3電池4本を電源とするいわゆる4AAタイプで、最大出力645ルーメンというもの。
ルーメンというのは最近知ったのですが光束を示す単位で、「光度1カンデラの光源が1ステラジアンの範囲に放射する光束」が1ルーメンと定義されるとのこと。つまるところ照射範囲や照度に関係なく、放出される光の総量を表す単位と思えばよいようです。
この645ルーメンという光束がもたらす明るさは想像以上で、床から室内灯に向けて照射すればバウンス光で薄暗いながらも読書ができる程度です。

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同社製品の特徴である、リング操作による光量調整は本製品にも採用されています。
放熱フィンの後ろにある浅い溝の切られたリングがそれで、約180°の回転角に対してOFF - LOW - MID - HIGH - ストロボモードの5段階に切り替えされる構造となっています。
M20Aではリングは光量切替のみで、電源On/Offは別に設けられた尾部の押しボタンにより操作する方式でした。比較するとM40Aのリングによる一括切り替えはライトを持ち変えることなくOn/Off可能で、またOnと同時に思わぬ大光量で光るなどの誤操作を防止する面からも優れたものだと思います。


電池は写真のようなホルダーに装着してから本体に入れ込む方式。
ホルダーはアルミ製の非常にしっかりした作りで好感が持てますが、電池交換作業自体はやや煩雑です。
ちなみに他のAA電池よりやや直径が大きいエネループはこの手のホルダーに装着できないことがあるそうですが、本機では問題ありません。

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配光パターンはかなりスポット気味で中心部が非常に明るいものの周辺部もそれなりに照らす、まあバランスの良いものです。
特にHIGHモード時の中心光束はかなりの到達距離を持ち、サーチライトのように使えます。
この手のライトによく見られる、ヘッド部を回して焦点を変え照射範囲を調節するギミックはありませんが、懐中電灯として使う分には問題ないでしょう(自転車の前照灯などには不適かもしれません)。固定式だけに中央部がドーナツ状に暗くなるようなことはなく、また周辺部のムラも見られず綺麗な配光といえます。

やや高い買い物ではありましたが性能的には十分で大満足。
仕事での活躍が期待されるライトですw

八尾駐屯地記念行事2012

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ということで,毎年恒例の八尾駐屯地記念行事に参加してきました.
今年は八尾駐屯地創立58周年&中部方面航空隊創隊50周年とのことで,
参加機の一部には中方ヘリ隊50週年記念のマーキングが施されていました.

70-400mmだけで十分すぎるほど寄れるのが八尾のいいところ.
ただし終日逆光なので露出にはやや気を使います.
メインローターを止めないためには1/250ぐらいで切りたいところですが,
天気が良かったので拡張感度のISO100まで下げて何とか1/320辺りを使いました.

対流する空 #61

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